社宅に入って働いていた人の場合、失業してしまったら、
仕事と一緒に住居も失ってしまいます。
失業者に住宅手当=求職支援で検討-厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000057-jij-pol
今のご時世ですから、簡単に希望通りの職が見つかるわけもなく・・。
また就職しようと思っても、住所が定まっていなければ就職活動もできません。
そんな事態にようやく政府が対策を打ち出すようですよ。
失業者に住宅手当を支給するという方向で話が進みそうです。
最大6か月間という期間限定ながら、住宅手当を支給してもらえれば
住む所を見つける事ができますよね。
さらに連帯保証人がいなくても当面の生活に必要なお金を
貸し付ける制度も検討中だとか。
住宅手当と違って、こちらは貸付なので返済しなくてはいけません。
安定した収入を得る見込みがなければ、お金を借りても返済できないという事態に
陥る事も考えられますから、こちらの制度は手放しに喜ぶような制度には
ならないのかもしれません。
いつになったら景気が回復するのでしょうね。
自動車産業などの製造業が元気を取り戻さないと、
他の業種も元気になりそうにないですよね。
とりあえず、収入を増やすということは難しいです。
となると、節約するしかありません。
頑張って節約しましょう。