ハリセンボンの箕輪はるかさんは、人気の女性お笑いコンビです。
その彼女が、何と肺結核に感染しているというのです。
芸能界感染パニック!ハリセン箕輪が肺結核
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000030-sanspo-ent
肺結核と言うと明治時代は死の病とされていた恐ろしい病気でした。
正岡子規や樋口一葉などの文豪も、肺結核で命を落としています。
現在では治療薬も開発されており、
入院加療中の箕輪はるかさんも順調に回復しているようです。
しかし完治するまでには約2か月必要とされており、
当面の間コンビでの活動は休止するようです。
肺結核は空気感染します。
という事ははるかさんが行動した範囲は、
肺結核の感染の危険性が高くなるという事です。
一番感染の可能性が高い人というと、コンビを組んでいる近藤春菜さんですよね。
吉本興業もすぐに春菜さんの検査を実施したそうですが、
感染はしていなかったようです。
一緒に仕事をしたスタッフや芸能人、スタジオに来ていた一般客にも
感染の恐れがあるという事でちょっとしたパニックが起きているようです。
でも一番不思議なのは、箕輪さんがどこから肺結核菌をもらったのか、
という感染経路ですよね。
そこがハッキリしないと、しっかりとした予防策も取る事ができません。
でも、こういってもなんですが、ハリセンボンの箕輪はるかさんって、病弱なイメージがあります。
なるほど病弱だな、と思いました。